俺様室長は愛する人を閉じ込めたい~蜜愛同居~
日曜日の朝の、カーテンから漏れる日の光で塔子は目を覚ました。
ふいに、横から声を掛けられた。
「おはよう塔子」
抱きしめられている腕を確かめると、少し照れたように横を向いた。
「おはよう……」
「何?今更照れてる?」
大輔は、ニヤっと笑うと塔子を引き寄せた。
「だって……」
塔子は均整の取れた、引き締まった体と、キレイな顔を直視できなかった。
「昨日は、あんなに……」
思い出したように言った大輔に、
「だいちゃん!」
塔子は被せるように叫んで、涙目で大輔を睨みつけた。
そんな塔子をクスクス笑いながら、「その顔も可愛い」そう言うと塔子にキスを落とした。
「だいちゃんが甘々だ……」
塔子は羞恥に耐えられなくなり、大輔の胸に顔を埋めた。
「だから……それが逆効果ってわからない?」
大輔はクスリと笑うと、
「え?え?……」
「今のは塔子が悪い」
戸惑う塔子にそれだけ言うと、塔子の上に覆いかぶさった。
ふいに、横から声を掛けられた。
「おはよう塔子」
抱きしめられている腕を確かめると、少し照れたように横を向いた。
「おはよう……」
「何?今更照れてる?」
大輔は、ニヤっと笑うと塔子を引き寄せた。
「だって……」
塔子は均整の取れた、引き締まった体と、キレイな顔を直視できなかった。
「昨日は、あんなに……」
思い出したように言った大輔に、
「だいちゃん!」
塔子は被せるように叫んで、涙目で大輔を睨みつけた。
そんな塔子をクスクス笑いながら、「その顔も可愛い」そう言うと塔子にキスを落とした。
「だいちゃんが甘々だ……」
塔子は羞恥に耐えられなくなり、大輔の胸に顔を埋めた。
「だから……それが逆効果ってわからない?」
大輔はクスリと笑うと、
「え?え?……」
「今のは塔子が悪い」
戸惑う塔子にそれだけ言うと、塔子の上に覆いかぶさった。