俺様室長は愛する人を閉じ込めたい~蜜愛同居~
「バカみたいって……。今はもう好きって言ってくれないの?」
少し寂しそうに大輔は塔子の瞳を覗き込んだ。
(あ!また子犬だいちゃん!)
「……もう!」
そう言って少し拗ねたような塔子に大輔は微笑むと、チュっと頬にキスをした。
「もう!!だいちゃん!」
怒って言った塔子に、
「なんだよ、いつもこの辺りでチューしてだいちゃん!って言ってたくせに。」
ニヤッと笑った大輔に、塔子はため息をついた。
「なあ、また言ってよ」
そう言うと、大輔は初めてキスをした、祭りの境内の裏に塔子を引っ張って行った。
「ちょ……だいちゃん!」
「なあ、塔子、やり直しさせて?あの時の」
「やり直し?」
少し寂しそうに大輔は塔子の瞳を覗き込んだ。
(あ!また子犬だいちゃん!)
「……もう!」
そう言って少し拗ねたような塔子に大輔は微笑むと、チュっと頬にキスをした。
「もう!!だいちゃん!」
怒って言った塔子に、
「なんだよ、いつもこの辺りでチューしてだいちゃん!って言ってたくせに。」
ニヤッと笑った大輔に、塔子はため息をついた。
「なあ、また言ってよ」
そう言うと、大輔は初めてキスをした、祭りの境内の裏に塔子を引っ張って行った。
「ちょ……だいちゃん!」
「なあ、塔子、やり直しさせて?あの時の」
「やり直し?」