絶対に怒られる童話
お母さんでした。
お母さんが無事にお買い物を済ませ帰ってきました。
「何か、変わったことはなかったかい?」
「うん。何もなかったよ。」
そうして、何事もなく七匹の子羊はお母さんと暮らしましたとさ。
おしまい。
お母さんが無事にお買い物を済ませ帰ってきました。
「何か、変わったことはなかったかい?」
「うん。何もなかったよ。」
そうして、何事もなく七匹の子羊はお母さんと暮らしましたとさ。
おしまい。
< 14 / 14 >
この作家の他の作品
表紙を見る
都内某所。
それは冬が終わり春が来ようとしている
雪の季節の頃だった。
ある日
私は、髪を
呪われてしまった。
私の髪は、ついに夜な夜な語りだす。
彼を…。
表紙を見る
好きだって
お互いに
言う訳ではないんだけど
いつもどこかでつながっている
そんな気がしてた
キミは私のことどう思ってる?
笑っている日も
泣いている日も
いつだって
そばにいてくれたよね
なんで
そんな風に
私を見てくれているの?
なんで
いつも
元気を与えてくれているの?
なんで
いつも
笑いかけてくれてたの?
…。
ごめんね。
私、
知ってたんだ。
ずっと知っていたんだ。
好き、なんでしょ?
小学校も中学も
高校生の頃も。
ずっと
ずっと。
ずっと、
想ってたんだよね。
ゴメンネ。
知ってるんだ。
キミの日記、読んじゃったから。
キミの日記
『Cherry's Diary』
☆綿森美里(15才・♀)☆
ちょっとぼんやりしている困った女の子。
☆桃乃木純(16才・♂)☆
美里の幼馴染。頭はいいけど無愛想。
彼女らが織りなす
せつない純愛らぶストーリーです。
楽しんでいってください。
表紙を見る
今日は嫌な予感がする。
それは
ただの勘だったのだけど、
朝起きた時からずっとそんな気がしてた。
母からのメールを受け取ったアキは
担任に
明日から休む理由を伝えに
職員室へと向かって行った。
物語は
そんなメールが届いた所よりはじまる。
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…