*゚闇に沈む少女*゚



池田屋に着いた...




ここで注意人物は...吉田稔麿(ヨシダトシマロ)...。




吉田 稔麿(天保12年閏1月24日(1841年
3月16日) - 元治元年6月5日(1864年7月
8日))は、江戸時代末期(幕末)の長州藩の活動家。


名は栄太郎。後に稔麿と改名した。久坂玄瑞、高杉晋作とともに松陰門下の三秀と称される。




天保12年(1841年)、萩藩松本村新道に軽卒といわれる十三組中間(大組中間)の吉田清内の嫡子として生まれる。稔麿の生家は松陰の生家の近所で、松陰神社の近くに吉田稔麿誕生の地との石碑がある。



宝蔵院流の槍術と柳生新陰流の剣術を修める。松門四天王と呼ばれる程の強敵。




少し、心配だけどお手並みが楽しみだ♪






....僕が 戦闘を切る。





さぁ、元治元年6月5日の池田屋事件が始まる。





そう思うと、蒼華と紫華に力が入る。








「近藤さん、行こう!!」





「うむ!!



御用改めである、我らは壬生浪士組だ!
歯向かうものは 敵と見なす!!」





ひゅ〜♪近藤さん かっこいい♪



確かに、皆の士気が 高まるのが
わかるような気がする。







「あれ、紫陽花さん、二刀流何ですね?」






「そうです。」





今日は特別....どれだけ死人を出さないか。





僕は次々と鳩尾やツボを刺激し
相手を真っ先に倒していく。






ったく、次から次へと 敵が来る
雑魚い癖に........。





急いで、新選組が殺さないよう
気絶させるのを急ぐ。





次々と気絶をして行く中で....
2階にやって来た。





....そこには、吉田稔麿の姿がいた。






「こんばんわ....吉田稔麿さん。」





「お前が、今噂されている奴か。」






やはり、強敵....か。






「雛菊さんっ!!」





....沖田さん、遅いよ?




この階の者は 全員気絶してるから。






「沖田さん、ここは任せて
全員残らず 縛って1階に居て下さい!!」






「....わかった。」






沖田さんは、敵を縛って行き
他の隊士たちと協力し 1階へ運んだ




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