【完】恋のおまじないNo.2
「すごい人気だね~、転校生」
桃ちゃんの席にお弁当を持って行くと、人だかりに驚いている。
あたしも離れて見てみると、その凄さに改めて驚く。
「リサちゃん、すごくいい子だよ。人気者になるのもわかる」
「モデルみたい~、綺麗だよね」
桃ちゃんもウットリしてリサちゃんの方を見ている。
実は本当にモデルだったりして!?
それで、お仕事でこっちに急遽来ることになったとか…。
妄想が膨らんじゃう。
「ゆめちゃん、なんか嬉しそう」
「うん。ちょっとね」
「え~、なに?教えて。冬休み中になにかいいおまじないを編み出したの?」
「そうじゃないけど…そうだ、冬休み中の恋愛話聞かせて欲しいな~」
瞬間的に桃ちゃんの顔が真っ赤になった。
わかりやすい!
桃ちゃんの席にお弁当を持って行くと、人だかりに驚いている。
あたしも離れて見てみると、その凄さに改めて驚く。
「リサちゃん、すごくいい子だよ。人気者になるのもわかる」
「モデルみたい~、綺麗だよね」
桃ちゃんもウットリしてリサちゃんの方を見ている。
実は本当にモデルだったりして!?
それで、お仕事でこっちに急遽来ることになったとか…。
妄想が膨らんじゃう。
「ゆめちゃん、なんか嬉しそう」
「うん。ちょっとね」
「え~、なに?教えて。冬休み中になにかいいおまじないを編み出したの?」
「そうじゃないけど…そうだ、冬休み中の恋愛話聞かせて欲しいな~」
瞬間的に桃ちゃんの顔が真っ赤になった。
わかりやすい!