素直になるのはキミにだけ
「あれ、俺の妹の三上光莉(みかみひかり)」
「妹!?」
でっかくてイケメンだけど肉食っぽい三上くんに対し、光莉さんは白い肌にかわいらしい顔立ち、小さめの伸長。
いくらなんでも……にてなさすぎじゃない…?
「ごめんね、光莉たち連れてきちゃって。男バスのバーベキュー大会だったんでしょ?」
「…いや、べつに少し人数が増えるくらいなら問題ないです」
茉夏の機嫌が悪いのだけが問題なんだよ。
「光莉たちのせいで蛍人と冬馬囲まれて迷惑でしょ?あ、妬いてんの?」
「全然。」
あたしは一瞬で否定した。
「妹!?」
でっかくてイケメンだけど肉食っぽい三上くんに対し、光莉さんは白い肌にかわいらしい顔立ち、小さめの伸長。
いくらなんでも……にてなさすぎじゃない…?
「ごめんね、光莉たち連れてきちゃって。男バスのバーベキュー大会だったんでしょ?」
「…いや、べつに少し人数が増えるくらいなら問題ないです」
茉夏の機嫌が悪いのだけが問題なんだよ。
「光莉たちのせいで蛍人と冬馬囲まれて迷惑でしょ?あ、妬いてんの?」
「全然。」
あたしは一瞬で否定した。