素直になるのはキミにだけ
「ほい、沙弥マネ。蛍人の荷物」
そういって川瀬くんは秋本のバッシュ入れを渡してきた。
「え、かばんは…?」
「こんな重いの、持てる?」
川瀬くんの肩にかかっている秋本のかばんはでかい。そして部活道具も入っているから恐らく重い。
「……ごめん、ありがとう」
「いや、こんなん女子に持たせたら俺、鬼じゃね?あはは!」
「ほら龍センパイ、行きますよ」
松原くんと川瀬くんは秋本の腕を肩に回す。
……捕らわれた宇宙人?
そういって川瀬くんは秋本のバッシュ入れを渡してきた。
「え、かばんは…?」
「こんな重いの、持てる?」
川瀬くんの肩にかかっている秋本のかばんはでかい。そして部活道具も入っているから恐らく重い。
「……ごめん、ありがとう」
「いや、こんなん女子に持たせたら俺、鬼じゃね?あはは!」
「ほら龍センパイ、行きますよ」
松原くんと川瀬くんは秋本の腕を肩に回す。
……捕らわれた宇宙人?