素直になるのはキミにだけ
「龍、蛍人連れて帰るって響に言ってきてくんねー?」
「えー、自分で行ってよ~。なんてね。行ってきやす。冬馬、ちょっとそのままキープね!!」
「は!?ちょっ、龍センパイ!!」
川瀬くんは秋本のことを松原くんに任せ、走って隣の部屋へ行った。
川瀬くん、すごいな……前から思ってたけど、もうみんなになじんでる。
まるで、ずっとうちの部にいたみたいに。
「さーてと。今度蛍人はジュース一本奢りだな」
「賛成です」
あーあ、秋本…3人に奢らせられる感じだ、これ。
まぁ、わざとか知らないけどお酒を飲んで勝手に酔っぱらった自分が悪いんだよ。
「えー、自分で行ってよ~。なんてね。行ってきやす。冬馬、ちょっとそのままキープね!!」
「は!?ちょっ、龍センパイ!!」
川瀬くんは秋本のことを松原くんに任せ、走って隣の部屋へ行った。
川瀬くん、すごいな……前から思ってたけど、もうみんなになじんでる。
まるで、ずっとうちの部にいたみたいに。
「さーてと。今度蛍人はジュース一本奢りだな」
「賛成です」
あーあ、秋本…3人に奢らせられる感じだ、これ。
まぁ、わざとか知らないけどお酒を飲んで勝手に酔っぱらった自分が悪いんだよ。