浅葱色の忍
近藤の部屋に寝かされ
ようやく鼻血が止まった頃
「……月のものやねん」
「////// あ ごめん…」
「クスクスッ 心配かけたね
暖かいところで横になりたいって言うから
今日は、非番にしたんだよ」
「知らなくて……すみません///」
「まぁ 歳も心配していたから
誤魔化すのに苦労したんだ
これでゆっくり寝れるね」
「血出すぎてクラクラする」
「ごめんって!!」
「クスクスッ 吉村君を虐めない!」
「あのさ… 足、汚い
廊下も綺麗にしといてや」
2人して、庭からそのまま上がった為
足は、砂まみれ
床も砂と足跡
「俺やります!
局長は、山崎をお願いします!」
「2人でせえや、早く終わるで」
2人で掃除をしていると
「クククッ山崎に汚いって怒られたんだろ?
具合悪くても、気になるんだな」
土方が笑って通り過ぎた
「手伝ってくれてもいいのに」
「あれ、多分
山崎が心配で様子見に行こうとしたけど
辞めた感じですね」
「クスッ 山崎君が誉めてたよ
吉村君の観察力は、凄く良いって」
ようやく鼻血が止まった頃
「……月のものやねん」
「////// あ ごめん…」
「クスクスッ 心配かけたね
暖かいところで横になりたいって言うから
今日は、非番にしたんだよ」
「知らなくて……すみません///」
「まぁ 歳も心配していたから
誤魔化すのに苦労したんだ
これでゆっくり寝れるね」
「血出すぎてクラクラする」
「ごめんって!!」
「クスクスッ 吉村君を虐めない!」
「あのさ… 足、汚い
廊下も綺麗にしといてや」
2人して、庭からそのまま上がった為
足は、砂まみれ
床も砂と足跡
「俺やります!
局長は、山崎をお願いします!」
「2人でせえや、早く終わるで」
2人で掃除をしていると
「クククッ山崎に汚いって怒られたんだろ?
具合悪くても、気になるんだな」
土方が笑って通り過ぎた
「手伝ってくれてもいいのに」
「あれ、多分
山崎が心配で様子見に行こうとしたけど
辞めた感じですね」
「クスッ 山崎君が誉めてたよ
吉村君の観察力は、凄く良いって」