浅葱色の忍
文久~元治
将軍 徳川家茂 上洛の警護が終わり
新選組に次の仕事が入った
「二条城で宴があり、その警護を頼む」
そして、山崎にも仕事が入った
「烝!!先日の客が、二条城で舞をと
しつこいんや!どないする!?」
近藤が、出した答えは
「山崎君は、表立つことが出来ないんだ
休みをあげよう!」
と言う提案をし
どちらも受けることになった
宴に呼ばれたのは
深雪 桔梗 烝華 の3人
烝華という名前を聞いた
土方が、近藤をチラリ
「山崎君の妹さんだよ!!
とても良く似ているんだ!!あははっ」
「へえ~」
当日
なるべく顔を隠し、輿に乗る山崎
「大丈夫かい?」
「…心配で」
近藤と山崎が手を握り合っていると
「そういう関係か」
土方に見つかり、パッと手を放す
「いや、緊張していると聞いたから!」
「お初にお目にかかります!
烝華どす!お兄はんがお世話になってます」
しどろもどろな2人を見て
「アイツは、知ってんのか?」
「だから!歳!勘違いするな!
そういう関係ではない!!!」
「はいはい!しかし、似てるもんだな」
マジマジと覗き込まれ
山崎が、顔を赤らめ反らす
「山崎とは、反応が違うな」
「からかわんといてください///」
「悪いな」
新選組に次の仕事が入った
「二条城で宴があり、その警護を頼む」
そして、山崎にも仕事が入った
「烝!!先日の客が、二条城で舞をと
しつこいんや!どないする!?」
近藤が、出した答えは
「山崎君は、表立つことが出来ないんだ
休みをあげよう!」
と言う提案をし
どちらも受けることになった
宴に呼ばれたのは
深雪 桔梗 烝華 の3人
烝華という名前を聞いた
土方が、近藤をチラリ
「山崎君の妹さんだよ!!
とても良く似ているんだ!!あははっ」
「へえ~」
当日
なるべく顔を隠し、輿に乗る山崎
「大丈夫かい?」
「…心配で」
近藤と山崎が手を握り合っていると
「そういう関係か」
土方に見つかり、パッと手を放す
「いや、緊張していると聞いたから!」
「お初にお目にかかります!
烝華どす!お兄はんがお世話になってます」
しどろもどろな2人を見て
「アイツは、知ってんのか?」
「だから!歳!勘違いするな!
そういう関係ではない!!!」
「はいはい!しかし、似てるもんだな」
マジマジと覗き込まれ
山崎が、顔を赤らめ反らす
「山崎とは、反応が違うな」
「からかわんといてください///」
「悪いな」