体は大きいが、心も大きいんです! たぶん、、、
「木下さん!
俺、木下さんが好き、かもしれません!!」
「あんた、何寝惚けてるのよ。
もう酔ったの?」
「酔ってません!
でも俺、木下さんとなら、結婚して子供作って家庭を作っていきたいって思えるんです!
ヤバイ!そう思ったら抱きたくなってきました!!」
「ばっかじゃないの!
そんなんだから、あんたの子供よって女が現れるのよ!」
「俺、今までこんな気持ちになったの、木下さんだけですよ!
そりゃあ、童貞だとは言いませんけど、いい加減に付き合った事なんかありませんし、まして結婚まで考えたのは初めてです。
俺と結婚前提で付き合って下さい!」
「ああ、もう、酔っぱらいには構ってられないわ。
帰る!
アラサーの女からかってないで、あんたも帰りなさい!」
「ちょっと、待って下さい!
からかってませんよ!
送っていきますから待って下さいってば!!」
彼女がお金を二人分払ってしまったので、それを払う、受け取らないなどとヤイヤイ言いながら肩を並べて帰る事になった。
なかなか良いコンビだと思うんだけどな。
明日から本格的に攻めますか。
幸い、お手本の新田課長がいるからね。
大きな体と心で包んであげるからね、木下みのりさん。
覚悟しててね!
俺、木下さんが好き、かもしれません!!」
「あんた、何寝惚けてるのよ。
もう酔ったの?」
「酔ってません!
でも俺、木下さんとなら、結婚して子供作って家庭を作っていきたいって思えるんです!
ヤバイ!そう思ったら抱きたくなってきました!!」
「ばっかじゃないの!
そんなんだから、あんたの子供よって女が現れるのよ!」
「俺、今までこんな気持ちになったの、木下さんだけですよ!
そりゃあ、童貞だとは言いませんけど、いい加減に付き合った事なんかありませんし、まして結婚まで考えたのは初めてです。
俺と結婚前提で付き合って下さい!」
「ああ、もう、酔っぱらいには構ってられないわ。
帰る!
アラサーの女からかってないで、あんたも帰りなさい!」
「ちょっと、待って下さい!
からかってませんよ!
送っていきますから待って下さいってば!!」
彼女がお金を二人分払ってしまったので、それを払う、受け取らないなどとヤイヤイ言いながら肩を並べて帰る事になった。
なかなか良いコンビだと思うんだけどな。
明日から本格的に攻めますか。
幸い、お手本の新田課長がいるからね。
大きな体と心で包んであげるからね、木下みのりさん。
覚悟しててね!