真実
クラブ活動が終わり、疲れた体で家路に着く。

そして、少し体を休めた後に自分の部屋に行き、彼女に電話する。

それが私の日課になっていた。

その時は、学校に来て欲しいと言う思いから、ほぼ毎日のように電話していた。


今考えれば、向こうの都合とか考えて無かったなぁ。

少し子供だったな・・・。
< 42 / 131 >

この作品をシェア

pagetop