過保護な副社長はナイショの恋人
「か、一翔さん……」
苦しいくらいのキスに、あっという間に息が乱れる。
「ごめん……。やっぱり、自分を抑えられそうにない」
唇を離した一翔さんは、私を抱き上げた。ドキドキする胸の高鳴りが、この状況に抵抗を感じていないと教えてくれている。
一翔さんはベッドルームへ連れていくと、私をベッドへ下ろした。
「俺も寂しいよ。こうやって咲実と付き合うようになったら、お前を独占したいって思ってる」
両頬を優しく包み込みながら、一翔さんは軽くキスを落とす。
「一翔さん……。自分でも不思議なくらいに、寂しいと思っちゃって……」
そう話している間にも、彼はキスを続けてきた。手はスルリと服の下へ伸びていき、直接素肌に触れてくる。
「あ……」
たまらず漏れた甘い声が恥ずかしくて、手で口を覆うと、それを一翔さんに離されてしまった。
「いいから、声を聞かせて」
優しく見つめる一翔さんは、体じゅうに手を這わせて、私の反応を楽しんでいるみたい。
「ん……。あ……」
気恥ずかしさなんて吹き飛ばすほどに、一翔さんに触れられる場所が心地いい。
私の服を脱がせた彼は、今度はキスの雨を降らせてきた……。
苦しいくらいのキスに、あっという間に息が乱れる。
「ごめん……。やっぱり、自分を抑えられそうにない」
唇を離した一翔さんは、私を抱き上げた。ドキドキする胸の高鳴りが、この状況に抵抗を感じていないと教えてくれている。
一翔さんはベッドルームへ連れていくと、私をベッドへ下ろした。
「俺も寂しいよ。こうやって咲実と付き合うようになったら、お前を独占したいって思ってる」
両頬を優しく包み込みながら、一翔さんは軽くキスを落とす。
「一翔さん……。自分でも不思議なくらいに、寂しいと思っちゃって……」
そう話している間にも、彼はキスを続けてきた。手はスルリと服の下へ伸びていき、直接素肌に触れてくる。
「あ……」
たまらず漏れた甘い声が恥ずかしくて、手で口を覆うと、それを一翔さんに離されてしまった。
「いいから、声を聞かせて」
優しく見つめる一翔さんは、体じゅうに手を這わせて、私の反応を楽しんでいるみたい。
「ん……。あ……」
気恥ずかしさなんて吹き飛ばすほどに、一翔さんに触れられる場所が心地いい。
私の服を脱がせた彼は、今度はキスの雨を降らせてきた……。