milky

イジメの恐怖と裏切り

~5月~

『南方舞唯 サン 今日お昼休み
体育館裏へ来てください』

舞唯)…なにこれ 怖いな…

純心)舞唯ちゃんッおはよ♡

舞唯)ッ!じゅ…純心君おはよう (手紙を隠す

純心)今何隠したのー?

舞唯)内緒ッ

純心)えー?まあいっか…。舞唯ちゃん今日の昼休み空いてる?

舞唯)ごめん…今日は無理なんだ。
体育館裏行かなきゃだから…((ボソッ

純心)そっか…(´._.`)シュン わかった またね
(教室へ向かう)

舞唯)…あの時見た悲しそうな顔… (ズキズキ


‐お昼休み‐

舞唯)…(体育館裏へ向かう

純心)…?(後をつける



麗彩)あーʬʬʬ来た

瀬里奈)マジで来たよ

舞唯)…話って…?

麗彩)お前さ…純心様に気に入られてるからって調子乗んなよ? (殴る

瀬里奈)ほんとʬʬʬ偉くなったつもり?(蹴る

舞唯)ッ…そんなこと思って…な…ッ

麗彩)黙れ! (お腹を蹴る

瀬里奈)マジふざけんな…ッ(殴ろうとする

純心)ッ! (舞唯を庇って殴られる

舞唯)純心君…

麗彩,瀬里奈)ッ! (逃げる

純心)僕カッコ悪いな

舞唯)そんなことないよ!凄くカッコ良かった

純心)…/////

舞唯)保健室行こう?

(下駄箱へ向かい,舞唯の下駄箱を開ける)

舞唯)ッ!!



翌日から舞唯は学校へ行かなくなった









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