君のしらない世界
目をあけると白い天井がみえた

病院だとすぐにきづいた

ちょうどお母さんが病室にはいってきた

夏『杏!?大丈夫?』

杏『大丈夫だよ』

杏『私、倒れたんだね』

そういう会話をしていると主治医の大

ちゃんがきた

大『杏ちゃん、大丈夫?』

杏『うん!大丈夫だよ』

大『杏ちゃん、今からはなすことを

きいてね』

大ちゃんは冷静にはなしを進める

大『杏ちゃんの心臓がもう悲鳴をあげてる

からこれから入院してもらうけどいい?』
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