雨上がりの陽だまりで。~誰よりも優しい君に~


君は光。


私の土砂降りな心にさした光。

その光はどんどん大きくなって。



私の心を快晴にしていく。


外には大きな虹が架かっていて

カーテンをあけた窓から差し込んだ光が私たちを優しく照らしていた。




君は陽だまり。

雨は上がった。




雨上がりの陽だまりなんだ────








~誰よりも優しい君に、恋をした~



*end*
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