きっと、君に恋をする。
あとがき
『きっと、君に恋をする。』
読んでいただき、ありがとうございました。
不器用で優しくて、それぞれ何かを抱えた高校生の物語はどうだったでしょうか。
誤字脱字等、ありましたら申し訳ございません。
前作の中編『雨上がりの陽だまりで。』は
雪の妹、雨が主人公で雪も少し登場します。
まだまだ未熟な表現しか出来ませんが
この作品で、何かひとつでも思っていただけるものがあったなら幸いです。
皆さまが隠した涙を
誰かが拾ってくれますように。