*私の総長さん*【完】
5人は温泉に向かった


竜「ここの温泉は、傷や、疲労、美容にも効果があるから、いっぱい浸かってね」


沙「はい!」


雪「ってか…混合…ですか?」


竜「ごめんね~!ここ、男湯と女湯って分かれてないんだよね~!」


憲「ま、まぁ…二人とも…水着持っててよかったねっ!」


雪「はい…(汗)」


祐希はなぜかずっと外を向いたままだった


憲「祐希?どーした?」


祐「いや…別に…」


沙「…総長さん?どーかしたんですか?」


沙奈が祐希に近付こうとした時


祐「来るな!…頼むから来るな!」


竜磨と憲吾は目を合わせてクスクスと笑っていた


その後に雪も気付き、笑い出した


沙奈は、「?」って顔して、

祐希はずっと外を向いて…心の中で思っていた


((やば…あいつ…あんなに胸あったっけ…///))


目のやり場に困っていた




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