*私の総長さん*【完】
そんな2人のやり取りを見ていた祐希が…


祐「おい!憲吾!もう終わりか?だらしねーぞ」


完全に酔っていた


憲「おい…飲みすぎだぞって…お前一人で何缶飲んでんだよ!」


竜「憲吾ぉ~大好きぃ」


沙奈はみんなの様子を見て笑いがとまらなかった


ーーーーーーーーーー


祐「頭いてぇー。夜中に目が覚めるとか最悪」


祐希は夜中、トイレに行きたくなり廊下を歩いていた


祐「ん?」


すると、立ち止まり中庭を見ると、、


そこには月明かりを見ている沙奈の姿があった



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