*私の総長さん*【完】
沙奈は立ち上がり、顔を月に向けて話した
沙「なんか、自由…っ感じがするんです!総長さんは!」
祐「自由ねぇー」
沙「私は、昔から、外へ出るのは学校だけでしたので、雪や他のお友達がうらやましかったんです」
祐「…」
沙「そんな雪が、このままじゃいけないって、私を連れだしてくれたんです…感謝してます………総長さんとも……出逢えましたし……////」
沙奈の顔は月明かりの中、照れ臭そうな笑顔だった…
沙「総長さん…は、総長さんらしく…いて下さいね…」
沙奈は今まであった事件の事を、祐希が気にしてるんじゃないかと思い
沙奈からの励ましの言葉だった
沙「なんか、自由…っ感じがするんです!総長さんは!」
祐「自由ねぇー」
沙「私は、昔から、外へ出るのは学校だけでしたので、雪や他のお友達がうらやましかったんです」
祐「…」
沙「そんな雪が、このままじゃいけないって、私を連れだしてくれたんです…感謝してます………総長さんとも……出逢えましたし……////」
沙奈の顔は月明かりの中、照れ臭そうな笑顔だった…
沙「総長さん…は、総長さんらしく…いて下さいね…」
沙奈は今まであった事件の事を、祐希が気にしてるんじゃないかと思い
沙奈からの励ましの言葉だった