*私の総長さん*【完】
「…なんか聞いちゃいけなかった気がする…」
「沙奈には話した事言いませんから!沙奈にも、もう祐希さんには近づかないよう…言い聞かせますから…」
「いや…聞いちゃまずかったのは俺らじゃなくて…」
「え?」
ドアの隙間から見える男子物の制服
「いつから立ち聞き?祐希…」
雪「え?」
祐希「うっせーよ…」
カツカツカツカツ
祐希はそれだけを言って立ち去った
「沙奈には話した事言いませんから!沙奈にも、もう祐希さんには近づかないよう…言い聞かせますから…」
「いや…聞いちゃまずかったのは俺らじゃなくて…」
「え?」
ドアの隙間から見える男子物の制服
「いつから立ち聞き?祐希…」
雪「え?」
祐希「うっせーよ…」
カツカツカツカツ
祐希はそれだけを言って立ち去った