*私の総長さん*【完】
沙「…」


祐「…」


二人は距離をとって歩いていた


祐希が前を向きながら沙奈に話始めた


祐「お前行きたい所ないの?」


沙「わ、私は…総長さんと一緒なら…」


祐「お前…なにげに爆弾発言的な事言ってんぞ?」


沙「え?!いや…あのーそ、そんなんじゃなくて」


祐「…ったく…気が狂うぜ……」


沙「…/////ご、ごめんなさ……………」


急に黙る沙奈を、祐希は振り返り見た


すると、見た事もない輝かしい目で何かを見つめてる沙奈がいた…


祐「なんか見たい店でもあったのかよ?」


沙「……ジャー…」


祐「ジャー?」


祐希は沙奈が見る方向を見た


そこには………



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