蒼姫様は、守られません!!② ~完~
ここは普通止めない?
「「「「「「普通じゃないし」」」」」」
そうなんだけど!
財閥跡取り候補に暴走族、レディース
これで普通だって言われたらちょっとねぇ...
「あらぁ...反抗期?如月さん」
「理事長がこんなにはっちゃけてなかったらこんなこと言いませんよー」
「うふ、やれるものならやってみなさい。
貴女の腕が一本無くなるわよ」
「じゃあ戦闘準備が整ったら足を一本貰いに行きます」
「楽しみにしてるわ」
「首を切って待っててください」
「それじゃあ、死んじゃうじゃない」
「痛みを感じないようにこれでも気遣ってるんですよ?」
「そうね、じゃあ貴女は首を吊って待っててちょうだい」
「それでは、死んでしまいますよ」
「頭を押さえられるよりマシかとこれでも気遣ってるのよ?」
「あぁ、本当ですね」
「ストップです!2人共、おふざけが過ぎますよ」
「「はーい」」
「全く、手の掛かる人達だな...」
ぽつりとお母さんと一緒に戻って来た椿さんがため息を吐いて零した
「「「「「「普通じゃないし」」」」」」
そうなんだけど!
財閥跡取り候補に暴走族、レディース
これで普通だって言われたらちょっとねぇ...
「あらぁ...反抗期?如月さん」
「理事長がこんなにはっちゃけてなかったらこんなこと言いませんよー」
「うふ、やれるものならやってみなさい。
貴女の腕が一本無くなるわよ」
「じゃあ戦闘準備が整ったら足を一本貰いに行きます」
「楽しみにしてるわ」
「首を切って待っててください」
「それじゃあ、死んじゃうじゃない」
「痛みを感じないようにこれでも気遣ってるんですよ?」
「そうね、じゃあ貴女は首を吊って待っててちょうだい」
「それでは、死んでしまいますよ」
「頭を押さえられるよりマシかとこれでも気遣ってるのよ?」
「あぁ、本当ですね」
「ストップです!2人共、おふざけが過ぎますよ」
「「はーい」」
「全く、手の掛かる人達だな...」
ぽつりとお母さんと一緒に戻って来た椿さんがため息を吐いて零した