蒼姫様は、守られません!!② ~完~
《初めまして、アタシは河口 雛乃です
この家に居候させていただいてます》
紙に書いて、5人に見せる
5人とも苦笑していた
「愛桜は?」
《あれ、知らないんですか?
今日から修学旅行ですよ》
5人が呆けた表情になる
なるほど、知らなかったんだ
思わず笑いそうになるのを堪えた
「嘘だろ愛桜俺を置いて...」
「黙れ、クソクズバカロリコン兄貴」
「ねぇ、俺仮にも兄なんだけど?! 」
「ちゃんと兄貴って付いてるだろ」
喧嘩するほどなんとやら、だねー
耀さんに愛桜、愛されてるね
それで、そのストッパーが謙さん、と
《あの、もしよろしければお茶して行きませんか?
丁度、人数分のワッフルを昨日作ったんです》
この家に居候させていただいてます》
紙に書いて、5人に見せる
5人とも苦笑していた
「愛桜は?」
《あれ、知らないんですか?
今日から修学旅行ですよ》
5人が呆けた表情になる
なるほど、知らなかったんだ
思わず笑いそうになるのを堪えた
「嘘だろ愛桜俺を置いて...」
「黙れ、クソクズバカロリコン兄貴」
「ねぇ、俺仮にも兄なんだけど?! 」
「ちゃんと兄貴って付いてるだろ」
喧嘩するほどなんとやら、だねー
耀さんに愛桜、愛されてるね
それで、そのストッパーが謙さん、と
《あの、もしよろしければお茶して行きませんか?
丁度、人数分のワッフルを昨日作ったんです》