蒼姫様は、守られません!!② ~完~
修学旅行終了
「じゃあ、ホテルに移動するわよ~!」
お母さんの掛け声で、みんなが移動する
陸哉先生こと立騎と蓮久先生こと羚くんは一足先に宿泊所に向かった
私たちは雑談しながらバスに乗り込む
バス席は一番後ろで
優 璃 愛 奏 瞬
となった
「めっちゃ楽しかったね!」
「だね」
璃咲の言葉にみんなで賛同する
ただ、瞬矢はさっそく寝ようとしてたんだけど...
「つかさー、アレは本気でねぇよ」
「ああ、アレね。ふふっ」
「バッチリ写メ撮ったから後でみんなに送るね!」
「ナイス璃咲!」
「帰ったら下っ端たちにも見せてやるか。な、愛桜」
「そう、だね...。
...瞬矢、怒んないでよ?」
「下っ端の反応にもよる」
砂浜で瞬矢が寝てたから【蒼月】のメンツで瞬矢を砂に埋めて
頭に花とかで飾り付けたりして遊んだの
それが、瞬矢の言うアレ
なかなか面白くって学年のみんなにも好評だった(言わないけど)
お母さんの掛け声で、みんなが移動する
陸哉先生こと立騎と蓮久先生こと羚くんは一足先に宿泊所に向かった
私たちは雑談しながらバスに乗り込む
バス席は一番後ろで
優 璃 愛 奏 瞬
となった
「めっちゃ楽しかったね!」
「だね」
璃咲の言葉にみんなで賛同する
ただ、瞬矢はさっそく寝ようとしてたんだけど...
「つかさー、アレは本気でねぇよ」
「ああ、アレね。ふふっ」
「バッチリ写メ撮ったから後でみんなに送るね!」
「ナイス璃咲!」
「帰ったら下っ端たちにも見せてやるか。な、愛桜」
「そう、だね...。
...瞬矢、怒んないでよ?」
「下っ端の反応にもよる」
砂浜で瞬矢が寝てたから【蒼月】のメンツで瞬矢を砂に埋めて
頭に花とかで飾り付けたりして遊んだの
それが、瞬矢の言うアレ
なかなか面白くって学年のみんなにも好評だった(言わないけど)