蒼姫様は、守られません!!② ~完~
「瞬矢、起きたのか」
「おうよ」
「さっきね。」
奏翔たちが売店から戻ってきて一気に賑やかになる
立騎に至っては少し目が潤んでた
....なんだかんだで瞬矢のこと大好きよね、立騎
いつも遊ばれてるけど...!
いつもからかわれてるけど...!
「カナ、オレどんぐらい寝てた?」
「心配いらない。まだ、1日も経ってない」
「大体、半日ぐらいってところ」
奏翔の言葉に優が付け加える
それを聞いて、瞬矢はほっとしたように息を吐く
「...糸依って、誰?」
「....誰から聞いた?」
奏翔と優、立騎がまた出ていったところで瞬矢に訊く
瞬矢は眉をひそめた
「誰からも、っていうか。瞬矢の寝言っていうか」
「おうよ」
「さっきね。」
奏翔たちが売店から戻ってきて一気に賑やかになる
立騎に至っては少し目が潤んでた
....なんだかんだで瞬矢のこと大好きよね、立騎
いつも遊ばれてるけど...!
いつもからかわれてるけど...!
「カナ、オレどんぐらい寝てた?」
「心配いらない。まだ、1日も経ってない」
「大体、半日ぐらいってところ」
奏翔の言葉に優が付け加える
それを聞いて、瞬矢はほっとしたように息を吐く
「...糸依って、誰?」
「....誰から聞いた?」
奏翔と優、立騎がまた出ていったところで瞬矢に訊く
瞬矢は眉をひそめた
「誰からも、っていうか。瞬矢の寝言っていうか」