蒼姫様は、守られません!!② ~完~
葉月がいた頃
☆★蒼月side★☆
「あ、なぁ、葉月と言えばさ!彼女ができた時!」
「あーっ!みんなで大騒ぎしたねっ!」
瞬矢と立騎の言葉で思い出すのはあの日ーー
゚・*:.。..。.:+・゚゚・*:.。..。.:+・゚
「よーっす!」
そう入口で大声で声を掛けながら幹部室に来るのは
副総長の壱馬 葉月
元気な犬みたいな奴(以前そう言ったら「おう!犬好きだぞ!」と返された)で
瞬矢と一緒に立騎をからかって遊んだり、瞬矢と立騎と何かしら面倒事を持ってくる
まさにトラブルメーカー
そんな葉月が機嫌良くてみんな最初は怯えていたけど(普通、何かしら起こる)
全然そんなことなくて気になっていたんだが、遂に優が聞いた
「ねぇ、葉月。なんで、そんな最近機嫌いいの?」
「ん?あぁ、彼女出来た!」
みんな驚いて何も言えなくて頭の中でその言葉を処理するのに手間取っていた
「「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!? 」」」」
「あ、なぁ、葉月と言えばさ!彼女ができた時!」
「あーっ!みんなで大騒ぎしたねっ!」
瞬矢と立騎の言葉で思い出すのはあの日ーー
゚・*:.。..。.:+・゚゚・*:.。..。.:+・゚
「よーっす!」
そう入口で大声で声を掛けながら幹部室に来るのは
副総長の壱馬 葉月
元気な犬みたいな奴(以前そう言ったら「おう!犬好きだぞ!」と返された)で
瞬矢と一緒に立騎をからかって遊んだり、瞬矢と立騎と何かしら面倒事を持ってくる
まさにトラブルメーカー
そんな葉月が機嫌良くてみんな最初は怯えていたけど(普通、何かしら起こる)
全然そんなことなくて気になっていたんだが、遂に優が聞いた
「ねぇ、葉月。なんで、そんな最近機嫌いいの?」
「ん?あぁ、彼女出来た!」
みんな驚いて何も言えなくて頭の中でその言葉を処理するのに手間取っていた
「「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!? 」」」」