蒼姫様は、守られません!!② ~完~
嫌な予感がして、私は家に帰って来た
その時、私の携帯が着信を告げる
「もしもし?」
ー愛桜、今から逢えるか?
「え、うん。いいけど...」
ーじゃあ、愛桜の家行くから。
「うん、はい、分かった」
奏翔....どうしたんだろう
急に逢いたいだなんて
もしかして....別れ話?
嫌だよ!?
ぐるぐるとそんなことを考えているとチャイムが鳴った
「はーい、いらっしゃ.....い」
思わず固まる
私が付けた覚えのないキスマークが付いてたから
「ねぇ、奏翔。それ、なに?」
「ああ、これ...はぁ!?」
どうやら奏翔も知らなかったらしい
おぞましいものを見るような目でキスマークを見ている
「くっそ、姉貴のやつ....!!」
「奏音さん?何かあったの?」
「この間、みんな揃って俺と姉貴置いてっただろ」
あぁ、倉庫に奏音さんが来た時の
奏音さんが奏翔の姉だって判明した時のね
その時、私の携帯が着信を告げる
「もしもし?」
ー愛桜、今から逢えるか?
「え、うん。いいけど...」
ーじゃあ、愛桜の家行くから。
「うん、はい、分かった」
奏翔....どうしたんだろう
急に逢いたいだなんて
もしかして....別れ話?
嫌だよ!?
ぐるぐるとそんなことを考えているとチャイムが鳴った
「はーい、いらっしゃ.....い」
思わず固まる
私が付けた覚えのないキスマークが付いてたから
「ねぇ、奏翔。それ、なに?」
「ああ、これ...はぁ!?」
どうやら奏翔も知らなかったらしい
おぞましいものを見るような目でキスマークを見ている
「くっそ、姉貴のやつ....!!」
「奏音さん?何かあったの?」
「この間、みんな揃って俺と姉貴置いてっただろ」
あぁ、倉庫に奏音さんが来た時の
奏音さんが奏翔の姉だって判明した時のね