蒼姫様は、守られません!!② ~完~
☆★美帆(ミホ)side★☆
「♪〜」
「ちょ、美帆、お前うるさい」
「海は黙ってて!あー、もう、楽しみすぎる〜♪」
私が今こんなにも機嫌が良いのは、この後雛乃ちゃんと対面できるから!
海からも陸からも流風ちゃんからも話聞いててすっごく会ってみたかったんだよねー!
もっと早く愛桜に頼めば良かったかも
そんな時、玄関のチャイムが来客を知らせた
「はーい!」
「やっほー、美帆ちゃん♪」
「こんにちは....」
扉を開けると、2人の女の子が
1人は愛桜、ってことはもう1人は....
「雛乃、ちゃん?」
「あ...はい、河口 雛乃です」
「初めまして!大島 美帆です!」
雛乃ちゃんは緊張しているのかペコリと頭を下げただけだった
うん、可愛いなー♡
「雛乃、愛桜」
「陸くん、海くん」
「海さん、陸さん。こんにちは、お邪魔します」
雛乃ちゃんが礼儀正しく頭を下げる
愛桜は普通に陸に近付くと笑顔で問い掛けた
「ねーえ、琉風ちゃんはー?」
「♪〜」
「ちょ、美帆、お前うるさい」
「海は黙ってて!あー、もう、楽しみすぎる〜♪」
私が今こんなにも機嫌が良いのは、この後雛乃ちゃんと対面できるから!
海からも陸からも流風ちゃんからも話聞いててすっごく会ってみたかったんだよねー!
もっと早く愛桜に頼めば良かったかも
そんな時、玄関のチャイムが来客を知らせた
「はーい!」
「やっほー、美帆ちゃん♪」
「こんにちは....」
扉を開けると、2人の女の子が
1人は愛桜、ってことはもう1人は....
「雛乃、ちゃん?」
「あ...はい、河口 雛乃です」
「初めまして!大島 美帆です!」
雛乃ちゃんは緊張しているのかペコリと頭を下げただけだった
うん、可愛いなー♡
「雛乃、愛桜」
「陸くん、海くん」
「海さん、陸さん。こんにちは、お邪魔します」
雛乃ちゃんが礼儀正しく頭を下げる
愛桜は普通に陸に近付くと笑顔で問い掛けた
「ねーえ、琉風ちゃんはー?」