蒼姫様は、守られません!!② ~完~
「聞いた話だと愛桜ちゃんは逃げ出したんだよね?
なんで同じ世界にまだ居続けるの?」
「ふふ。秘密。
またみんなに話す時が来たら教えてあげる」
そう言って私は客間から出た
優は、まだ残っているみたいだけどそのうち来るだろう
「愛桜ちゃん、優くん知らない?」
「さっき、会ったよ。
洗面台探してたから教えてあげたけど。」
「なんで洗面台?」
「目薬持ってたし、目薬さすんじゃない?
わかんないけど」
「そっかー」
無難?な受け答えをして奏翔の元に歩く
奏翔の前に立つと腕を引っ張られて
気付いたときには奏翔の膝の上に
「ちょっ、かなっ...!恥ずかしいから!」
「奏翔くん!それ以上はあたしが許さないよ!」
「なんで?」
「なんでって...
あたしと愛桜ちゃんは相思相愛だもん!」
なんで同じ世界にまだ居続けるの?」
「ふふ。秘密。
またみんなに話す時が来たら教えてあげる」
そう言って私は客間から出た
優は、まだ残っているみたいだけどそのうち来るだろう
「愛桜ちゃん、優くん知らない?」
「さっき、会ったよ。
洗面台探してたから教えてあげたけど。」
「なんで洗面台?」
「目薬持ってたし、目薬さすんじゃない?
わかんないけど」
「そっかー」
無難?な受け答えをして奏翔の元に歩く
奏翔の前に立つと腕を引っ張られて
気付いたときには奏翔の膝の上に
「ちょっ、かなっ...!恥ずかしいから!」
「奏翔くん!それ以上はあたしが許さないよ!」
「なんで?」
「なんでって...
あたしと愛桜ちゃんは相思相愛だもん!」