蒼姫様は、守られません!!② ~完~
「そうなのか?」
「私、レズじゃないし。そういう訳じゃない。」
「うぅ....あたしだってレズじゃないもん!
あたしが好きなのは、優くんだもん!」
「あーらら...」
「頑張れよ、川崎」
皮肉を込めて奏翔が笑う
私はもうそれに笑うしかない
立騎と瞬矢(シュンヤ)は我関せずだし!
璃咲が恐る恐る後ろを振り向くと
優"クン"がそこに立っていた
あーあー、私しーらない
「優、いちゃつくなら客間でやって」
「うん、ありがと。愛桜ちゃん」
「私、レズじゃないし。そういう訳じゃない。」
「うぅ....あたしだってレズじゃないもん!
あたしが好きなのは、優くんだもん!」
「あーらら...」
「頑張れよ、川崎」
皮肉を込めて奏翔が笑う
私はもうそれに笑うしかない
立騎と瞬矢(シュンヤ)は我関せずだし!
璃咲が恐る恐る後ろを振り向くと
優"クン"がそこに立っていた
あーあー、私しーらない
「優、いちゃつくなら客間でやって」
「うん、ありがと。愛桜ちゃん」