蒼姫様は、守られません!!② ~完~
―――――そして、雛乃に肩を叩かれて止まる
「着いた?」
《あの、やっぱり帰りたくないです。
すみません、ここらへんで下ろしてください》
「雛乃、また襲われるよ?
別に帰りたくないなら言ってくれればいいのに」
そう言えば雛乃は驚いた顔をした
私は雛乃を家に連れていくことに決めた
「雛乃、うち来る?」
《えっ、でも迷惑じゃ...》
「一人暮らしだし大丈夫」
《じゃあ、お邪魔します...》
「はーい、じゃ、帰ろっか」
「着いた?」
《あの、やっぱり帰りたくないです。
すみません、ここらへんで下ろしてください》
「雛乃、また襲われるよ?
別に帰りたくないなら言ってくれればいいのに」
そう言えば雛乃は驚いた顔をした
私は雛乃を家に連れていくことに決めた
「雛乃、うち来る?」
《えっ、でも迷惑じゃ...》
「一人暮らしだし大丈夫」
《じゃあ、お邪魔します...》
「はーい、じゃ、帰ろっか」