蒼姫様は、守られません!!② ~完~
「さて、朝ご飯何食べるー?」
「サンドイッチ!!」
「羚くんには聞いてないでーす
早く帰ってくださーい
それで一生戻って来ないでー」
「愛桜、ひどい!!」
そう部屋の隅でいじけだす羚くん
これまたなんと迷惑な
「あー、はいはい。
で、雛乃。何食べるー?」
《トーストでいいよー?》
「ジャム?バター?」
《バターで》
「はーい」
食パンを1枚取り出してオーブントースターで焼く
その間にミルクティーを入れた
そして用意をした
「―――――はい、どうぞ」
《ありがとう、いただきます》
「羚くん、食べないの?」
「え?
...さっすが、愛桜チャン!愛して...ごほっ」
こっちに歩いてくる羚くんの腹に足がめり込む
おー、綺麗に決まった♪
「えー?なんて言ったー?
一切聞こえなかったなー?」
「イエ、ナンデモナイッス」
「なら、いいや」
「サンドイッチ!!」
「羚くんには聞いてないでーす
早く帰ってくださーい
それで一生戻って来ないでー」
「愛桜、ひどい!!」
そう部屋の隅でいじけだす羚くん
これまたなんと迷惑な
「あー、はいはい。
で、雛乃。何食べるー?」
《トーストでいいよー?》
「ジャム?バター?」
《バターで》
「はーい」
食パンを1枚取り出してオーブントースターで焼く
その間にミルクティーを入れた
そして用意をした
「―――――はい、どうぞ」
《ありがとう、いただきます》
「羚くん、食べないの?」
「え?
...さっすが、愛桜チャン!愛して...ごほっ」
こっちに歩いてくる羚くんの腹に足がめり込む
おー、綺麗に決まった♪
「えー?なんて言ったー?
一切聞こえなかったなー?」
「イエ、ナンデモナイッス」
「なら、いいや」