蒼姫様は、守られません!!② ~完~
なんで、愛桜ちゃんの家に雛乃がいる?
普通に出てきたけど
「ひな...河口さん、来て」
俺は雛乃を連れて倉庫へ向かった
倉庫の扉を開けるとみんなの視線が一斉にこちらに向く
それを無視して幹部室に駆け込む
「あれ、優。遅かった....ね
雛乃!?え、なんで...優と一緒にいるの!?」
愛桜ちゃんの顔がみるみる驚愕に染まっていく
俺は下唇を噛んだ
「おい、雛乃。
愛桜ちゃんとどういう関係なわけ?吐けよ!!」
《...》
「ほんと、なんなのお前!
さっきから一言も話さないし!!」
「ほんと、なんなのお前、は
こっちのセリフなんだけど。
なんで雛乃がココにいる訳?
雛乃は家にいたはずなんだけど?」
「戸締り確認をして行っただけだけど?
そしたら、こいつがいるし。」
普通に出てきたけど
「ひな...河口さん、来て」
俺は雛乃を連れて倉庫へ向かった
倉庫の扉を開けるとみんなの視線が一斉にこちらに向く
それを無視して幹部室に駆け込む
「あれ、優。遅かった....ね
雛乃!?え、なんで...優と一緒にいるの!?」
愛桜ちゃんの顔がみるみる驚愕に染まっていく
俺は下唇を噛んだ
「おい、雛乃。
愛桜ちゃんとどういう関係なわけ?吐けよ!!」
《...》
「ほんと、なんなのお前!
さっきから一言も話さないし!!」
「ほんと、なんなのお前、は
こっちのセリフなんだけど。
なんで雛乃がココにいる訳?
雛乃は家にいたはずなんだけど?」
「戸締り確認をして行っただけだけど?
そしたら、こいつがいるし。」