キャンディ☆
「ロビンがなぜあなたの側に
ずっといるのか?
考えたこともないの?」
「ふぇ?」
「あなた、圭さんの時もそうだったけど
ほんっと、疎いわねぇ~」
澪さんは相当、呆れていた。
圭さんって言葉だけで私はまだ、
ときめくんだ。
話の内容よりも圭さんって響きだけで
キュンってしちゃうんだ。
現実逃避してしまいそうな私を
澪さんは引き戻して
「ちょっと、ちょっと・・・
聞いてるのぉ?」
「え?」
「はぁ・・・もぅいいわ」
呆れてる澪さんはそう言った。
でも、本当はわかってる。
澪さんが言いたいことも・・・
ロビンの気持ちも・・・
「私・・・・別に圭さんに
しがみついていたいとか・・・・
情に流されてるとか・・・・
そんなんじゃないんです。
まだ、ほんとにあのころと変わらず
好きなんです。
17歳の私と変わらない気持ちで
彼が好きなんです」
「心配してくれてありがとう・・・
ロビンのことも、ちゃんと
考えてる」
そう私は澪さんに言った。
ずっといるのか?
考えたこともないの?」
「ふぇ?」
「あなた、圭さんの時もそうだったけど
ほんっと、疎いわねぇ~」
澪さんは相当、呆れていた。
圭さんって言葉だけで私はまだ、
ときめくんだ。
話の内容よりも圭さんって響きだけで
キュンってしちゃうんだ。
現実逃避してしまいそうな私を
澪さんは引き戻して
「ちょっと、ちょっと・・・
聞いてるのぉ?」
「え?」
「はぁ・・・もぅいいわ」
呆れてる澪さんはそう言った。
でも、本当はわかってる。
澪さんが言いたいことも・・・
ロビンの気持ちも・・・
「私・・・・別に圭さんに
しがみついていたいとか・・・・
情に流されてるとか・・・・
そんなんじゃないんです。
まだ、ほんとにあのころと変わらず
好きなんです。
17歳の私と変わらない気持ちで
彼が好きなんです」
「心配してくれてありがとう・・・
ロビンのことも、ちゃんと
考えてる」
そう私は澪さんに言った。