キャンディ☆
それでも、私は彼の病室へと通う。
これだけはやめることができない。
そんなことしか私にはできないんだから。
今朝は少し寒い朝。
雪でも降ってきそう・・・
いつものように病院へと向かう。
少し早い時間のせいで
体は冷え切っていた。
バスを降りて病院へ向かう。
その時、携帯が鳴った。
もぅ病院に入ろうとしてた私は
電話を出ずに電源を切ってしまった。
いつものように、エレベーターに
乗って、いつものように
6階のボタンを押す。
いつものようにナースステーションで
顔見知りの看護師さんに会釈して
いつものように1番奥の個室へ。
ガラガラ・・・
静かに横にスライドさせて扉を開ける。
これだけはやめることができない。
そんなことしか私にはできないんだから。
今朝は少し寒い朝。
雪でも降ってきそう・・・
いつものように病院へと向かう。
少し早い時間のせいで
体は冷え切っていた。
バスを降りて病院へ向かう。
その時、携帯が鳴った。
もぅ病院に入ろうとしてた私は
電話を出ずに電源を切ってしまった。
いつものように、エレベーターに
乗って、いつものように
6階のボタンを押す。
いつものようにナースステーションで
顔見知りの看護師さんに会釈して
いつものように1番奥の個室へ。
ガラガラ・・・
静かに横にスライドさせて扉を開ける。