キャンディ☆
第18章 kei side
長い夢
夜中に目が覚めた。
とっても長い夢を見ていた。
なんだかとても気持ちのいい気分。
寝溜めした時のように
エネルギー満タンって感じだ。
いつ寝たのかはわからない。
ずっと前だったのか、深い眠りだったのか。
俺は白い天井を眺めながら
頭の中を整理しようとした。
そこで気付いた。
ここはどこだ???
周りを慌てて見てみると
白い壁に、金属で出来たベット。
自分の部屋ではないようだ。
窓の外の景色は暗くてよく見えないが
手に点滴をしていることから
病院だということは理解できた。
起き上がろうと思っても
体は言うことを聞かない・・・
そしてゆっくり刺されたことを
思い出した。
そうだ・・・林檎ちゃんの家の前で・・
林檎ちゃんは無事なのだろうか??
とっても長い夢を見ていた。
なんだかとても気持ちのいい気分。
寝溜めした時のように
エネルギー満タンって感じだ。
いつ寝たのかはわからない。
ずっと前だったのか、深い眠りだったのか。
俺は白い天井を眺めながら
頭の中を整理しようとした。
そこで気付いた。
ここはどこだ???
周りを慌てて見てみると
白い壁に、金属で出来たベット。
自分の部屋ではないようだ。
窓の外の景色は暗くてよく見えないが
手に点滴をしていることから
病院だということは理解できた。
起き上がろうと思っても
体は言うことを聞かない・・・
そしてゆっくり刺されたことを
思い出した。
そうだ・・・林檎ちゃんの家の前で・・
林檎ちゃんは無事なのだろうか??