キャンディ☆
兄貴からの連絡で、ロビンと澪が来た。
よかったよかったと何度も
言いながら、2人はうれしそうに
泣いてくれた。
みんな、心配してくれたんだぁって
思うと涙が出た。
この2人にならば、林檎ちゃんのことを
聞けると思い・・・勇気を出して
聞いてみた。
「なぁ・・・そのぉ・・・・ん~~
あれだな・・・えっと・・」
「プッ・・・なにが言いたいの??」
澪は俺が口ごもる様子を見て
吹き出していた。
「林檎ちゃんは・・・・・」
そこまで言って次の言葉が出なかった。
もしかしたら彼女はもぅ縁が切れてるかも
しれないし、うちの店のモデルを
今もしてる可能性はない。
3年の間に、俺はとても大切な人を
失ったのかもしれない。
そう考えると、なにを聞けばいいのか
わからなくなった。
澪とロビンは顔を見合わせている。
よかったよかったと何度も
言いながら、2人はうれしそうに
泣いてくれた。
みんな、心配してくれたんだぁって
思うと涙が出た。
この2人にならば、林檎ちゃんのことを
聞けると思い・・・勇気を出して
聞いてみた。
「なぁ・・・そのぉ・・・・ん~~
あれだな・・・えっと・・」
「プッ・・・なにが言いたいの??」
澪は俺が口ごもる様子を見て
吹き出していた。
「林檎ちゃんは・・・・・」
そこまで言って次の言葉が出なかった。
もしかしたら彼女はもぅ縁が切れてるかも
しれないし、うちの店のモデルを
今もしてる可能性はない。
3年の間に、俺はとても大切な人を
失ったのかもしれない。
そう考えると、なにを聞けばいいのか
わからなくなった。
澪とロビンは顔を見合わせている。