キャンディ☆
「とにかく乗って・・」
そう言って私の手を握って
助手席まで連れて行った。
「家まで送るよ」
そう言って車を発進させた。
「帰りたくない・・・」
「は?誘ってんの?」
「そんなつもりじゃ・・・・」
慌てて否定した私に
「そんなさっきまで泣いてましたって
顔で、帰りたくないなんて言ったら
それは誘ってるのと一緒!」
そう言われて、泣いてたことがばれてたのと
誘ってるようなことを言った自分が
恥ずかしくて・・・
真っ赤になってうつむいてしまった。
「林檎ってば、ほんとエロいなぁ」
ロビンはそんな私にそう言った。
「そんなことないもん」
大げさに膨れてみせた。
「プッ・・・お前それ、相当ひどい
顔だよ・・・
モデルしてた女の顔じゃないよ」
そう言って私の手を握って
助手席まで連れて行った。
「家まで送るよ」
そう言って車を発進させた。
「帰りたくない・・・」
「は?誘ってんの?」
「そんなつもりじゃ・・・・」
慌てて否定した私に
「そんなさっきまで泣いてましたって
顔で、帰りたくないなんて言ったら
それは誘ってるのと一緒!」
そう言われて、泣いてたことがばれてたのと
誘ってるようなことを言った自分が
恥ずかしくて・・・
真っ赤になってうつむいてしまった。
「林檎ってば、ほんとエロいなぁ」
ロビンはそんな私にそう言った。
「そんなことないもん」
大げさに膨れてみせた。
「プッ・・・お前それ、相当ひどい
顔だよ・・・
モデルしてた女の顔じゃないよ」