キャンディ☆
「私はね、こっちの広告も好きなんだけど
林檎は前のほうが好きだって言ってたわ。
あなたに髪をしてもらったほうが
好きだって言ってね。」
胸の中が熱くなった。
彼女が俺の関わった方が好きだって言ってたのが
うれしかった。
「彼女は他にも仕事したんですか?」
「ええ、他のも持ってきたので
よかったら見てやってください」
と大きな紙袋を俺に見えるところに
置いてくれた。
そこでお父さんの携帯が鳴り出した。
「あらぁ、お父さん携帯の電源は
病院では切らなきゃ・・・」
「あ~そうだった・・あれ?これ
どうやってあれ??」
「早くでなさいよぉ・・・」
そんなことを言いながらお父さんと
お母さんは慌てながら病室を出て行った。
静かになった病室。
俺と苺ちゃん。
林檎は前のほうが好きだって言ってたわ。
あなたに髪をしてもらったほうが
好きだって言ってね。」
胸の中が熱くなった。
彼女が俺の関わった方が好きだって言ってたのが
うれしかった。
「彼女は他にも仕事したんですか?」
「ええ、他のも持ってきたので
よかったら見てやってください」
と大きな紙袋を俺に見えるところに
置いてくれた。
そこでお父さんの携帯が鳴り出した。
「あらぁ、お父さん携帯の電源は
病院では切らなきゃ・・・」
「あ~そうだった・・あれ?これ
どうやってあれ??」
「早くでなさいよぉ・・・」
そんなことを言いながらお父さんと
お母さんは慌てながら病室を出て行った。
静かになった病室。
俺と苺ちゃん。