キャンディ☆
「あはは・・もしかして3年前のが
入ってるって思った?」
林檎ちゃんがいつのまにか俺の横にいた。
「入ってない?」
恐る恐る聞いてみた。
「あは・・うん、澪さんが退院の日が
決まった後に片付けに来て
全部捨てたって言ってました。」
『澪ぉぉぉ~~ありがとう!!!』
心の中で、澪に今までで1番感謝した。
彼女が俺が躊躇して開けれなかった冷蔵庫を
開けてくれた。
俺の家の冷蔵庫を彼女が開ける。
たったそれだけのことに俺は感動してた。
「さすが、澪さん!お茶買ってくれてるぅ」
そう言ってペットボトルの
お茶を出して・・・
「コップはどこにありますか?」
「そこの棚に・・・」
その姿を見てるとうれしくて・・・
手際よくコップをすすいで
お茶を入れる。
たったそれだけなのに、俺は柄にもなく
甘い新婚生活を夢みてしまったんだ。
入ってるって思った?」
林檎ちゃんがいつのまにか俺の横にいた。
「入ってない?」
恐る恐る聞いてみた。
「あは・・うん、澪さんが退院の日が
決まった後に片付けに来て
全部捨てたって言ってました。」
『澪ぉぉぉ~~ありがとう!!!』
心の中で、澪に今までで1番感謝した。
彼女が俺が躊躇して開けれなかった冷蔵庫を
開けてくれた。
俺の家の冷蔵庫を彼女が開ける。
たったそれだけのことに俺は感動してた。
「さすが、澪さん!お茶買ってくれてるぅ」
そう言ってペットボトルの
お茶を出して・・・
「コップはどこにありますか?」
「そこの棚に・・・」
その姿を見てるとうれしくて・・・
手際よくコップをすすいで
お茶を入れる。
たったそれだけなのに、俺は柄にもなく
甘い新婚生活を夢みてしまったんだ。