キャンディ☆
ねぇ、幸せすぎて私恐いよ。
こんなに幸せな日がくることを17歳の
私は知らなかったよ。
あのころにもどって教えてあげたい。
20歳の時には林檎は幸せすぎて
溶けちゃいそうになってるよって。
今、仕事モードにもどった彼を
私はぼんやり見つめてる。
邪魔になるから帰るといつも言うんだけど
そこにいて欲しいって言ってくれるから
お言葉に甘えて、ソファで雑誌を
読んだり、本を読んだりして
たまに、彼をこっそり盗み見したり・・・
私は相変わらず、片思いのような
気持ちでいる。
だって、大人な圭さんは付き合おうとかの
言葉は言わない。
でも、私にもわかるけどたぶん、
私達は付き合ってるんだろうな。
でも、言葉がない分、少し不安にもなる。
こんなに幸せな日がくることを17歳の
私は知らなかったよ。
あのころにもどって教えてあげたい。
20歳の時には林檎は幸せすぎて
溶けちゃいそうになってるよって。
今、仕事モードにもどった彼を
私はぼんやり見つめてる。
邪魔になるから帰るといつも言うんだけど
そこにいて欲しいって言ってくれるから
お言葉に甘えて、ソファで雑誌を
読んだり、本を読んだりして
たまに、彼をこっそり盗み見したり・・・
私は相変わらず、片思いのような
気持ちでいる。
だって、大人な圭さんは付き合おうとかの
言葉は言わない。
でも、私にもわかるけどたぶん、
私達は付き合ってるんだろうな。
でも、言葉がない分、少し不安にもなる。