キャンディ☆
どのくらいの時間が経ったのか
わからない。
彼はなにを考えているんだろう。
「いつから・・考えてたの?」
「ん~、今年入ってからかな・・・」
「そっかぁ・・・ごめんね」
彼はなぜか謝った。
「なんで?圭さんが謝ることじゃない・・
私の方こそ・・早く話さなきゃって
思ってたのに・・・
ほんとにごめんなさい」
「言いづらかったよね・・・
ごめんね」
「ううん。そんなこと・・・」
「おいで」
そう言って私を引き寄せて抱きしめてくれた。
「圭さん・・・ごめんね・・・
ほんとに・・ご・・ごめんなさい」
私は彼の腕の中で泣きじゃくった。
彼はなにも言わずただ、優しく
髪をなでてくれた。
わからない。
彼はなにを考えているんだろう。
「いつから・・考えてたの?」
「ん~、今年入ってからかな・・・」
「そっかぁ・・・ごめんね」
彼はなぜか謝った。
「なんで?圭さんが謝ることじゃない・・
私の方こそ・・早く話さなきゃって
思ってたのに・・・
ほんとにごめんなさい」
「言いづらかったよね・・・
ごめんね」
「ううん。そんなこと・・・」
「おいで」
そう言って私を引き寄せて抱きしめてくれた。
「圭さん・・・ごめんね・・・
ほんとに・・ご・・ごめんなさい」
私は彼の腕の中で泣きじゃくった。
彼はなにも言わずただ、優しく
髪をなでてくれた。