キャンディ☆
「澪ちゃん、なんだかニヤニヤしてたけど
なんかあった?」
「別に」
ぶっきらぼうに答えてしまった。
だが、ロビンは言いたくないことを
しつこく聞いてきたりはしない。
そういうところも俺は気に入っている。
「お仕事の話をしましょうか」
となんとも思っていない態度でロビンは言った。
今回のモデルの件もロビンに依頼しようと
考えて、ここに呼んだのだった。
内容を説明すると
「おもしろそうねぇ~、腕がなるわ」
とロビンも今回の件に乗り気なことを
言ってくれた。
「もうすぐモデルの子がもどって
来るから、会ってけば?」
「そうさせてもらうわ」
そう言って、ロビンはソファに
腰掛けた。
「ところでさぁ、そのしゃべり方
直したら?」
と俺は言った。
ロビンはオカマのような言葉遣いだが
実際はノーマルなことを知っている。
「あら?なんで??好評なのよ
このしゃべりかたぁ」
なんかあった?」
「別に」
ぶっきらぼうに答えてしまった。
だが、ロビンは言いたくないことを
しつこく聞いてきたりはしない。
そういうところも俺は気に入っている。
「お仕事の話をしましょうか」
となんとも思っていない態度でロビンは言った。
今回のモデルの件もロビンに依頼しようと
考えて、ここに呼んだのだった。
内容を説明すると
「おもしろそうねぇ~、腕がなるわ」
とロビンも今回の件に乗り気なことを
言ってくれた。
「もうすぐモデルの子がもどって
来るから、会ってけば?」
「そうさせてもらうわ」
そう言って、ロビンはソファに
腰掛けた。
「ところでさぁ、そのしゃべり方
直したら?」
と俺は言った。
ロビンはオカマのような言葉遣いだが
実際はノーマルなことを知っている。
「あら?なんで??好評なのよ
このしゃべりかたぁ」