キャンディ☆
その後、澪は彼女を送って行った。
ロビンは無駄話をした後、
仕事があると帰って行った。
部屋で1人になった俺は
さっきの写真をながめていた。
そして1番気に入った写真を
手にとりじっと見つめていた。
子供じみたことをしたと
自分でもわかる。
1番気に入ったものはあげずに
2番目を彼女に渡した。
『俺はほんとにロリコンかもしれない』
17歳の少女に俺は
恋してしまったのか・・・
そんな考えを何度も消しながら
写真から目を離すことができなかった。
写真の中の彼女はただ静かに
はにかみながら微笑んでいた。
ロビンは無駄話をした後、
仕事があると帰って行った。
部屋で1人になった俺は
さっきの写真をながめていた。
そして1番気に入った写真を
手にとりじっと見つめていた。
子供じみたことをしたと
自分でもわかる。
1番気に入ったものはあげずに
2番目を彼女に渡した。
『俺はほんとにロリコンかもしれない』
17歳の少女に俺は
恋してしまったのか・・・
そんな考えを何度も消しながら
写真から目を離すことができなかった。
写真の中の彼女はただ静かに
はにかみながら微笑んでいた。