キャンディ☆
「血圧高いなぁ・・・」
救急隊員が私の手につけた血圧計を
見てそう言ってた。
理由は事故のせいではないって
私はわかってた。
さっきの人を思い出して
血圧が上がってたんだ。
病院について一応、頭を打ってないかを
検査することになった。
私は看護師さんに付き添ってもらって
色んな科に周らされた。
私はそんなことをしている間も
さっきの人を探していた。
もしかしたら、違う病院へ運ばれたのかも
しれない。
思いきって聞いてみることにした。
「あのぉ、バイクの方は・・」
と、私を担当してくれている看護師に
そう聞いてみたら・・・
「さっき運ばれてきた方ですね。
あちらに・・・」
と手を指し示した。
そこにはカーテンがしてあって
私は恐る恐るそのカーテンを開けた。
救急隊員が私の手につけた血圧計を
見てそう言ってた。
理由は事故のせいではないって
私はわかってた。
さっきの人を思い出して
血圧が上がってたんだ。
病院について一応、頭を打ってないかを
検査することになった。
私は看護師さんに付き添ってもらって
色んな科に周らされた。
私はそんなことをしている間も
さっきの人を探していた。
もしかしたら、違う病院へ運ばれたのかも
しれない。
思いきって聞いてみることにした。
「あのぉ、バイクの方は・・」
と、私を担当してくれている看護師に
そう聞いてみたら・・・
「さっき運ばれてきた方ですね。
あちらに・・・」
と手を指し示した。
そこにはカーテンがしてあって
私は恐る恐るそのカーテンを開けた。