キャンディ☆
ロビンさんとの楽しい昼食も
終わり、いよいよがっつりメイクの
撮影になる。
ヘアカットをしてくれるのは
なんと圭さんだった。
てっきり見に来るものだと思っていたが
よく考えれば、美容室の
モデルなんだから、カットした状態の
撮影は当たり前のことだった。
彼は白いシャツにジーンズ姿で
いつものスーツ姿よりも
カジュアルな感じの服装だった。
白いケープをかけてくれて
カットが始まった。
「林檎ちゃん、緊張してる?」
「う~~ん、だいぶ落ち着いたかな?!」
「そっかぁ・・・で、髪型だけど・・・
なにか希望はある?」
「お任せします」
「うん、じゃぁ任せといて!!」
とニカっと彼は笑ってくれた。
彼は手馴れた手つきで私の髪を濡らし
くしを通して、はさみで切っていった。
その顔にはとても充実した表情を
していた。
終わり、いよいよがっつりメイクの
撮影になる。
ヘアカットをしてくれるのは
なんと圭さんだった。
てっきり見に来るものだと思っていたが
よく考えれば、美容室の
モデルなんだから、カットした状態の
撮影は当たり前のことだった。
彼は白いシャツにジーンズ姿で
いつものスーツ姿よりも
カジュアルな感じの服装だった。
白いケープをかけてくれて
カットが始まった。
「林檎ちゃん、緊張してる?」
「う~~ん、だいぶ落ち着いたかな?!」
「そっかぁ・・・で、髪型だけど・・・
なにか希望はある?」
「お任せします」
「うん、じゃぁ任せといて!!」
とニカっと彼は笑ってくれた。
彼は手馴れた手つきで私の髪を濡らし
くしを通して、はさみで切っていった。
その顔にはとても充実した表情を
していた。