キャンディ☆
突然
私の世界は次の日から激変した。
日本中に私のポスターが
貼られてるんじゃないかと思うほど
見る場所見る場所に
私とロビンさんのポスターが
貼られていた。
学校へ着いても、まわりは私の
顔を見てコソコソと話していた。
『あのポスターが私ってわかってるのかな?』
私はけっこう呑気にそんなことを
思っていた。
その答えは、仲良しの瞳ちゃんが
教えてくれた。
「林檎っち、ばかぁ?
林檎っちのこと知ってる人なら
化粧で化けててもすぐにわかるって」
「で、いつからモデルになってたの?」
と聞いてきたのは同じく仲良しの明子。
「う~~~ん、2ヶ月前ぐらい?かな」
「なんで言わないのよぉ~~」
と2人。
「ビビったでしょ?!」
と私は言って笑った。
そんなことをしていても周りの人は
私を見ていた。
日本中に私のポスターが
貼られてるんじゃないかと思うほど
見る場所見る場所に
私とロビンさんのポスターが
貼られていた。
学校へ着いても、まわりは私の
顔を見てコソコソと話していた。
『あのポスターが私ってわかってるのかな?』
私はけっこう呑気にそんなことを
思っていた。
その答えは、仲良しの瞳ちゃんが
教えてくれた。
「林檎っち、ばかぁ?
林檎っちのこと知ってる人なら
化粧で化けててもすぐにわかるって」
「で、いつからモデルになってたの?」
と聞いてきたのは同じく仲良しの明子。
「う~~~ん、2ヶ月前ぐらい?かな」
「なんで言わないのよぉ~~」
と2人。
「ビビったでしょ?!」
と私は言って笑った。
そんなことをしていても周りの人は
私を見ていた。