私の彼氏は訳あり彼氏♡
出会いは突然に
出会い系?
いつもの朝、いつもの時間、いつものバス。私は立花 絵理(タチバナ エリ)桜花学園に通う高校3年生。彼氏もいなければ好きな人もいない。
まぁ、それなりに恋愛はしてきたけど不幸続き…。彼氏は欲しいけど裏切られたくないっていう思いが強くて全然彼氏が出来ない。
「次は桜花学園前です。」
私の学校のバス停に着いた。
バスを降りるといつも通り親友の如月美香(キサラギ ミカ)と篠崎愛美(シノザキ マナミ)が私を待っててくれていた。
「絵理おはー」
と美香
「今日も絵理ファンが周り囲んでるし」
と愛美
「そーゆー愛美のファンも凄いよ?」
そう、私ら3人は学園中から視線を集める。ミス桜花のベスト3なのです。
毎年学園祭でミスコン、ミスターコンが開催されるんだけど何の為に順位を決めるんだか
私ら3人は絶対ベスト3に選ばれるってわけ。
男に人気のある愛美
女に人気のある美香
そして男女共になぜか好かれる私。
今年は、誰が1位なんだろ?
私がそんな事を考えてると愛美が話しかけてきた
「絵理さー最近彼氏欲しいとか言ってたけどさいい人見つかった?」
「見つかってたら今頃キャーキャー言ってますよーだ!」
愛美ったら嫌味なの?
愛美には一つ上の彼氏がいる
美香には片思い中の人がいるらしい。
「だったらこのアプリどー?出会い系なんだけど結構暇つぶしになるし!」
出会い系かぁ、興味持った事ないなぁー
試しに入れてみようかなぁ。
「まぁ、入れてみるだけね」
「うわっ!絵理が出会い系ってどんだけ彼氏ほしいのよ!」
と美香
だってやっぱり彼氏ほしいし、暇つぶしになるなんて一石二鳥じゃん?
教室に着くと私達と一番仲のいい男友達の片瀬龍太(カタセ リュウタ)が話しかけてきた
「おはよー!聞いた?今日2限で終わりらしいぜ?」
「マジで!?やば!カラオケ行くしかないっしょ!!ね!」
美香テンション上がりすぎでしょ!
まぁ、カラオケは賛成だね!
「じゃあ、龍太と絵理と愛美と理人(リト)でカラオケだぁ!!」
盛り上がってるなか担任が入ってきた
みんながゾロゾロと席につきHRが始まった
放課後になりみんなでカラオケに行く事に
「なぁ、絵理お前いい加減彼氏つくれよー」
と理人
「言われなくても探しますー!」
このウザったいのが白川(シラカワ)理人
幼馴染みで私の良き理解者でもある。
私ら5人でカラオケに行って楽しんだあと
家に帰ってきた私は早速アプリを入れた。
この時の私は、凄く楽しくて凄く辛い恋愛をするなんて思ってもみなかったのだ。
まぁ、それなりに恋愛はしてきたけど不幸続き…。彼氏は欲しいけど裏切られたくないっていう思いが強くて全然彼氏が出来ない。
「次は桜花学園前です。」
私の学校のバス停に着いた。
バスを降りるといつも通り親友の如月美香(キサラギ ミカ)と篠崎愛美(シノザキ マナミ)が私を待っててくれていた。
「絵理おはー」
と美香
「今日も絵理ファンが周り囲んでるし」
と愛美
「そーゆー愛美のファンも凄いよ?」
そう、私ら3人は学園中から視線を集める。ミス桜花のベスト3なのです。
毎年学園祭でミスコン、ミスターコンが開催されるんだけど何の為に順位を決めるんだか
私ら3人は絶対ベスト3に選ばれるってわけ。
男に人気のある愛美
女に人気のある美香
そして男女共になぜか好かれる私。
今年は、誰が1位なんだろ?
私がそんな事を考えてると愛美が話しかけてきた
「絵理さー最近彼氏欲しいとか言ってたけどさいい人見つかった?」
「見つかってたら今頃キャーキャー言ってますよーだ!」
愛美ったら嫌味なの?
愛美には一つ上の彼氏がいる
美香には片思い中の人がいるらしい。
「だったらこのアプリどー?出会い系なんだけど結構暇つぶしになるし!」
出会い系かぁ、興味持った事ないなぁー
試しに入れてみようかなぁ。
「まぁ、入れてみるだけね」
「うわっ!絵理が出会い系ってどんだけ彼氏ほしいのよ!」
と美香
だってやっぱり彼氏ほしいし、暇つぶしになるなんて一石二鳥じゃん?
教室に着くと私達と一番仲のいい男友達の片瀬龍太(カタセ リュウタ)が話しかけてきた
「おはよー!聞いた?今日2限で終わりらしいぜ?」
「マジで!?やば!カラオケ行くしかないっしょ!!ね!」
美香テンション上がりすぎでしょ!
まぁ、カラオケは賛成だね!
「じゃあ、龍太と絵理と愛美と理人(リト)でカラオケだぁ!!」
盛り上がってるなか担任が入ってきた
みんながゾロゾロと席につきHRが始まった
放課後になりみんなでカラオケに行く事に
「なぁ、絵理お前いい加減彼氏つくれよー」
と理人
「言われなくても探しますー!」
このウザったいのが白川(シラカワ)理人
幼馴染みで私の良き理解者でもある。
私ら5人でカラオケに行って楽しんだあと
家に帰ってきた私は早速アプリを入れた。
この時の私は、凄く楽しくて凄く辛い恋愛をするなんて思ってもみなかったのだ。
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