私の彼氏は訳あり彼氏♡
かっこいい人
よし、アプリダウンロード完了!
やり方全然わかんないや。どーやるんだ?
私は、とりあえずプロフィールを書いて
暇な方いらっしゃいますか?と打ち込む。
1分もしないうちに通知が30件越える事態に
なにこれ、すごっ!私は1件ずつ見ていく。
やっぱり出会い系だけあって変な内容ばかり
その中でも、普通に会話してくれそうな人を見つけた。
24歳?7つ上かー。大人の男の人だった。
会話の内容はこうだ。
『暇なの?』
『ひまですー。』
『何歳なん?』
『17の高校3年生ですよ!』
『おっ!わかいなぁー』
て感じの会話。そこから結構仲良くなって
LINE交換した。
名前は永田 功人(ナガタ ノリト)さん。
顔写真を交換してみて思ったことは
かっこいい大人の男の人。
顔立ちは凄く整ってて塩顔イケメンって感じで私のタイプだった。
優しくて面白い人で直感的にこの人の事
好きになるんだろうなって思ったんだ。
その日は夜中までずっと電話をしてた。
お陰で寝不足。でも凄く楽しい時間だった
次の日
いつものように3人で歩いてると愛美が出会い系の事聞いてきた。
「ねぇ、出会い系アプリどーだった?いい人見つけた?」
「うん!なんかこの人いいなぁーって感じの人は1人いたよ」
そう言いながら自分の顔がニヤけてるのがわかる。昨日はそれだけ楽しかったんだ
「絵理ーニヤけてるよー?そんないい人だったの?」
美香が聞いてくる。
いい人だった。凄くすごく優しい人だった。
「うん!」
凄くドキドキする。胸が熱くなる。
なんでだろう。こんなの初めての感覚だよ。
「ねぇ、絵理今日さ泊まり行ってもいい?」
「なに、愛美また喧嘩したの?じゃあ私も絵理の家泊まりいこーかなぁ」
泊まりかぁ、多分お父さんとお母さん仕事で今日も帰ってこないだろうから平気かな
明日は休みだしゆっくりできるよね。
「いいよ!どうする?直行?」
「とりあえず家帰って準備してから行く!」
そして、私達3人は私の家でお泊まりする事になった。楽しみだなぁ。
数時間後
ピーンポーン
インターホンが鳴る。
もぉ2人とも来たんかな?速いな
「絵理!来たよーー!」
「美香テンション高いねぇ」
ハイテンションの2人が私の部屋に足早に行く
なんか、私置いてかれてるんですけど。
私は飲み物を持って自分の部屋に向かう。
「ねぇ!絵理!その気になる人と今日通話するの?」
期待のこもった目で聞いてくる美香
「そりゃ、あるよね?」
ニヤニヤしながら聞いてくる愛美
「あ、あるよ?学校から帰ってきたら電話する予定だし」
「おおおお!これはかけるしかないね!」
私は携帯を取り出しLINEをしたら
数分後に電話がかかってきた。
『もしもし?』
「あ、もしもし。」
『おかえりー今友達といるん?』
「うん、昨日話した2人がいるよ」
美香が横からビデオ通話!と訴えてくる
しょうがないなぁと思いながら
恐る恐る聞いてみる
「友達がビデオ通話したいって言ってるんだけど大丈夫?」
『あ、いいよ!!待ってなぁ』
ビデオカメラがオンになる。
『どぉ?写ってる?』
「うん!写ってる!私の方は?」
『完璧!』
2人がニヤニヤキャッキャしてる。
2人が功人さんに色々質問してく。
その中でも衝撃的だったのが愛美の質問
「この3人の中で誰が1番タイプですか?」
「ねぇ!ちょっと愛美なにいってるの!」
「絵理いーじゃぁーん」
ここで振られたら終わりだよぉ。
ん?振られる?え?何考えてた?今私。
『んー、絵理ちゃんかな』
え、私なの?なんでだろ。涙出てきた。
「え!?絵理何泣いてんの!?」
『ご、ごめん!!俺!ごめん!』
「いや、違うんです。嬉しすぎて」
『そっか、よかった。びっくりしたよ』
そう言ってニコって笑ってくれた功人さん
歯並びがよくて、笑うとクシャッとなる目に
色っぽい喉仏が動く感じが凄くかっこいい。
そっか、私功人さんに恋したんだ。
かっこいい彼に落ちたんだ。
やり方全然わかんないや。どーやるんだ?
私は、とりあえずプロフィールを書いて
暇な方いらっしゃいますか?と打ち込む。
1分もしないうちに通知が30件越える事態に
なにこれ、すごっ!私は1件ずつ見ていく。
やっぱり出会い系だけあって変な内容ばかり
その中でも、普通に会話してくれそうな人を見つけた。
24歳?7つ上かー。大人の男の人だった。
会話の内容はこうだ。
『暇なの?』
『ひまですー。』
『何歳なん?』
『17の高校3年生ですよ!』
『おっ!わかいなぁー』
て感じの会話。そこから結構仲良くなって
LINE交換した。
名前は永田 功人(ナガタ ノリト)さん。
顔写真を交換してみて思ったことは
かっこいい大人の男の人。
顔立ちは凄く整ってて塩顔イケメンって感じで私のタイプだった。
優しくて面白い人で直感的にこの人の事
好きになるんだろうなって思ったんだ。
その日は夜中までずっと電話をしてた。
お陰で寝不足。でも凄く楽しい時間だった
次の日
いつものように3人で歩いてると愛美が出会い系の事聞いてきた。
「ねぇ、出会い系アプリどーだった?いい人見つけた?」
「うん!なんかこの人いいなぁーって感じの人は1人いたよ」
そう言いながら自分の顔がニヤけてるのがわかる。昨日はそれだけ楽しかったんだ
「絵理ーニヤけてるよー?そんないい人だったの?」
美香が聞いてくる。
いい人だった。凄くすごく優しい人だった。
「うん!」
凄くドキドキする。胸が熱くなる。
なんでだろう。こんなの初めての感覚だよ。
「ねぇ、絵理今日さ泊まり行ってもいい?」
「なに、愛美また喧嘩したの?じゃあ私も絵理の家泊まりいこーかなぁ」
泊まりかぁ、多分お父さんとお母さん仕事で今日も帰ってこないだろうから平気かな
明日は休みだしゆっくりできるよね。
「いいよ!どうする?直行?」
「とりあえず家帰って準備してから行く!」
そして、私達3人は私の家でお泊まりする事になった。楽しみだなぁ。
数時間後
ピーンポーン
インターホンが鳴る。
もぉ2人とも来たんかな?速いな
「絵理!来たよーー!」
「美香テンション高いねぇ」
ハイテンションの2人が私の部屋に足早に行く
なんか、私置いてかれてるんですけど。
私は飲み物を持って自分の部屋に向かう。
「ねぇ!絵理!その気になる人と今日通話するの?」
期待のこもった目で聞いてくる美香
「そりゃ、あるよね?」
ニヤニヤしながら聞いてくる愛美
「あ、あるよ?学校から帰ってきたら電話する予定だし」
「おおおお!これはかけるしかないね!」
私は携帯を取り出しLINEをしたら
数分後に電話がかかってきた。
『もしもし?』
「あ、もしもし。」
『おかえりー今友達といるん?』
「うん、昨日話した2人がいるよ」
美香が横からビデオ通話!と訴えてくる
しょうがないなぁと思いながら
恐る恐る聞いてみる
「友達がビデオ通話したいって言ってるんだけど大丈夫?」
『あ、いいよ!!待ってなぁ』
ビデオカメラがオンになる。
『どぉ?写ってる?』
「うん!写ってる!私の方は?」
『完璧!』
2人がニヤニヤキャッキャしてる。
2人が功人さんに色々質問してく。
その中でも衝撃的だったのが愛美の質問
「この3人の中で誰が1番タイプですか?」
「ねぇ!ちょっと愛美なにいってるの!」
「絵理いーじゃぁーん」
ここで振られたら終わりだよぉ。
ん?振られる?え?何考えてた?今私。
『んー、絵理ちゃんかな』
え、私なの?なんでだろ。涙出てきた。
「え!?絵理何泣いてんの!?」
『ご、ごめん!!俺!ごめん!』
「いや、違うんです。嬉しすぎて」
『そっか、よかった。びっくりしたよ』
そう言ってニコって笑ってくれた功人さん
歯並びがよくて、笑うとクシャッとなる目に
色っぽい喉仏が動く感じが凄くかっこいい。
そっか、私功人さんに恋したんだ。
かっこいい彼に落ちたんだ。